恋愛まで選択肢ひとつ / 脳内彼女

脳内彼女 / 恋愛まで選択肢ひとつ


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結婚を約束した幼なじみを事故で亡くした主人公。それ以降、恋愛がトラウマになり女子との接し方に注意をはらって生きてきた。しかし安牌かと思っていたヒロインたちは、実は意外とチョロかった。

タイトル通り選択肢が出るのが一回だけが特徴のゲーム。選択肢は一回のみで5人のヒロインの内一人を選ぶ形になっている。そのためかなり遊びやすい内容になっている。
共通ルートのボリュームはかなりのものがあり、しっかりキャラクターを立てて進行していくことになる。
本作では男の娘ヒロインはいないが、幼馴染と妹を中心に進むというブランドの魅力をしっかり理解した内容になっている。
エロシーンの方向性も男性受け傾向がある点やちゃんと長めで作られているなどほかのブランドにない魅力ある内容になっている。

ヒロインについて
相場 宮子
かつての主人公の恋人のそっくりさん。彼女が現れることによって本作の物語が始まることになる。幼馴染グループ外のキャラクターだがクラスメートであり、このルートではかつての恋人との関係にちゃんと答えを出す話になっている。物語的に解決するポイントが多めに設定されており、かなり魅力的な話だった。

天塚 鈴穂
主人公のかつての恋人の妹。本作のコメディ要素の核を担っているキャラクターでもある。彼女が現れるだけで空気が大分軽くなるのは非常に助かりました。

西條 霧緒
幼馴染グループのリーダー。彼女以外のルートではまとめ役や調整役などをしてくれていて大変頼りになりました。
リーダー自身のルートではほかのルートでは見せいない一面を見せたりと大変魅力的なキャラクターでした。

菱川 花蓮
ツンツン系妹。主人公がいない時には超ブラコンというキャラクター。本作のコメディ要員の一人。主人公たちと別の学校に通っており、少し距離を取っているのも特徴。本作の妹として圧倒的な存在感を放っている。

椎名 ゆかり ※偽名
アルバイトの同僚。主人公にとって幼馴染グループに問題があったときの相談役などとして機能することになる。主人公たちのグループには属していないが不思議と縁があるキャラクターでもある。

7,040円